【EF Online英語学習記録】Day 5 ~borrowとlendの使い方と、相手に配慮した話し方~
*Day5*
◇学習内容:グループレッスン(45分)+ユニットレッスン(1時間)
◇学んだこと:borrowとlentの使い方と、相手に配慮した話し方
◇感想(メモ):
グループレッスンのタイトルは「貸し借りについて」で
主に、お金を借りる時の会話(丁寧に尋ねる表現)について学びました。
borrow(借りる),lent(貸す)は、無料の貸し借りです。
使い分けは、主語によって異なる。
(例文)Could I borrow some money from you?
⇒主語がI(私)なので、borrow(借りる)を用いる
(例文)Would you mind lenting me 500 dollars?
⇒主語がyou(あなた)なので、lent(貸す)を用いる
また、学生の時、丁寧さはWouldやCouldで表現すると習った記憶があるのですが
試験のための英語ならここまでの理解で十分かもしれませんが
実生活では、英語は教科ではなくて、気持ちを伝える言葉の一つ。
今日の学習からWouldやCouldだけでは、気持ちを伝えるのに足りないと気がつきました。
より相手に配慮して丁寧に尋ねるには、前置きを入れるとより気持ちが伝わります。
例えば、I hate to have to ask but could I ABCDF... ?と尋ねることによって
尋ねている自分のためらった気持ちも伝えられ、また、いきなりCould Iと話を切り出すと相手の心の準備が整わず、一瞬はっとするのですが、前置きを入れることによって
何か言いづらいことを頼もうとしているな...と察することができ、相手に余裕を与えるような配慮もあるように感じました。
これまで、なんと前置きしたらいいかわからないこともあり、すぐに本題に切り出していましたが...
今後は、相手のことも配慮して話していきたいと思います。
≪ユニットレッスンで覚えた単語、表現≫
・That's sounds reasonable.
・guradually 徐々に
・steadily 着実に
・significantly 大幅に
・continually 絶えず
・dramatically 急激に
・rapidly 急速に
・What specifically do you want to know?
・Overall 全体的に