Camellia’s English learning record

日々の英語学習で学んだことや感想の記録です。

【EF Online英語学習記録】 Day6 to 8

*Day6*

◇学習内容:グループレッスン(45分)+オンライン教科書2レッスン(1時間)

◇学んだこと(気がついたこと):会話する際の語彙が少ない

◇感想:

この日のグループレッスンのタイトルは「恐怖体験を話す」でした。

体験をシェアした後は、音に関する動詞の学習を進めたのですが...80%の単語を初めて聞きました。グループレッスンで初めての経験だったのですが、週末だったからか、次々と生徒が途中で退出していきました。また、初めて参加する生徒も多かったからか、リスニングモードも生徒多く、発言する生徒は私を含めて3人だけ。勿論、発言回数は増えるのですが、私はほとんど間違え、白旗を上げている状態だったのですが、椅子がキーキーと音が鳴る様子に、「Creakingだ」と、これらの単語も覚えて使えるようになったら、日常会話での表現が増えるようなるなと感じたレッスンでした。

恥はかき捨て、恥は一時。

でも、恥ずかしいなと思うと、そう感じた分、復習が丁寧になりました。

分からない~!間違えて恥ずかしい~!という経験が、実生活やビジネスシーンではなく、英会話教室で良かった。そんなことを感じた一日でした。

 

*Day7*

◇学習内容:Day1~Day6の復習

◇感想:新しく覚える単語や表現が多くリストにあがていたので、この日は、時間があるときにひたすらリストを見返し、日本語から英語に言い換える練習(暗唱)をしていました。脳は、1日前のことも忘れてしまいますね。いまは、闇雲にレッスンを進めていますが、消化できるペースを見つけていきたいです。

 

 

*Day8*

◇学習内容:グループレッスン(45分)

◇学んだこと(気がついたこと):関節疑問文

◇感想:

この日のグループレッスンのタイトルは、「職場でのドレスコード」。

授業の終盤では、男性社員が、大ぶりのイヤリングと長髪ポニーテールスタイルで出勤したため、上司に呼び出されるという場合を想定して、生徒A(男性社員)と生徒B(上司)がそれぞれの役割でフリートークしたのですが、その時に、小学生の頃に「学校の制服」について討論したことを思い出しました。あの頃は、日本のしきたりだったり、ルールとは何かということがポイントになっていたような気がしますが、現代の職場となると、今回の想定のように、セクシャリティ(ジェンダー)や伝統様式(カルチャー)等などポイントになってくるなあと思いました。

なぜ、女性は長髪で髪を結んでいなくてもOKなのに、なぜ男性はポニーテールをしてだめなのか?なぜ女性はパールのイヤリングはOKなのに、男性はダメなのだ?

今後、世界各国で職場でのドレスコードの見直しをする会社が増えていきそうですね。

日常生活では気がつかないけれど、近い将来に身近で起きそうな話題のグループレッスン、他国出身の生徒の意見も聞けて、とても有意義な時間でした。