【EF Online学習記録】Day28-30
*Day28*
□学習内容:グループレッスン(45分)「契約の把握」
□感想:
Contract=会社との契約、と理解していましたが、それは一部で、賃貸のリースや、アプリの利用方法なども、contractに含まれます。また、初めて聞いた単語は、婚前契約書(prenuptial agreement)でした。
*Day29*
□学習内容:グループレッスン(45分×2回)「イギリス英語とアメリカ英語」
+ユニットレッスン(1時間)
□感想:
アメリカ英語とイギリス英語の表現を学びました。
例えば、地下鉄は(米)subway,(英)underground、絆創膏は(米)Band-Aid,(英)Plasterなど。
クラスメイトが、「アメリカ人にイギリス英語で話したらイライラされるの?」と質問していました。クラスメイトに伝えたかったけれど機会がなかったので、こちらで私の経験を共有したいと思います。
現在アメリカに住んでいますが、ふいにイギリス英語で話すと、イライラされることはなく、ほとんど笑いが起きます。例えば、「ボンネットに猫の足跡がついてたよ」と言うと、「え?フードだよね?」、また、大爆笑されたのは、ショッピング中に「トローリー取ってくるね」と伝えると、「え?どこ行くの?!(爆笑)」(トローリー=ショッピングカート)という感じで、今のところ、うっとうしがられた経験はありません。
ただ、アメリカ英語とイギリス英語を覚えておいた方がいいなと感じたのは、英語が第二言語の人と話す時。お互いに文法や語彙表現が完全ではないので、物を説明しなければならず、その説明する手間が面倒に感じる場合、どちらかがちょっぴりムスッとなります。なので、アメリカ英語とイギリス英語の区別を知っていると便利なのは、ネイティブと話すためにというよりも、第二言語が英語の人と話す時、だなあと感じています。
また、クラスメイトにとって、アメリカ英語とイギリス英語のどちらがより身近なのか知りたくて、今日は2回グループレッスンに参加したのですが、(南米・ヨーロッパ圏が多かった)、ほとんどがアメリカ英語の方が身近という回答でした。
その理由は、日常的にアメリカ映画を鑑賞するから。
これから英語を学びなおそうと考えているけれど、アメリカ英語かイギリス英語かどちらを学ぼうと考えている方、第二言語で英語を話す人はアメリカ英語が多い(よう)、ということを共有したいです。
*Day30*
□学習内容:グループレッスン(45分)「明確なコミュニケーション」
プライベートレッスン(20分)「旅行」+ユニットレッスン(1時間半)
□感想:
コミュニケーション方法というとかなり広い話題なのですが、レッスンでは、主に自分が分からかなかった時の反応の仕方を練習しましたが、伝え方のコツの話まで発展しました。
例えば、どういうスペル?と聞き返して、「DVD」と言っても、聞き手によっては「GBG」と伝わる可能性があります。そういった時に、D for Denmark, V for Veniceのように、補足して伝える方法や、数字の15を伝える場合、「Fifteen, one five」と伝えるとより明確に伝わるといったもの。
ミスコミュニケーションは、特に英語がネイティブでない学習者同士で多く起きるので、分かりにくいだろうな~と思った単語は、ゆっくり話したり、補足したり、また、伝わらなかった時には、言い換えたりスペルを伝えるなどして、相手に配慮した英語でコミュニケーションを深めていきたいです。