Camellia’s English learning record

日々の英語学習で学んだことや感想の記録です。

【EF Online学習記録】Day21

*Day21*

◇学習内容:グループレッスン(45分)+プライベートレッスン(20分)

      +医療業界ユニットレッスン(2時間半)

◇感想:

今日のグループレッスンは、「昇給の交渉」でした。

昇給の交渉をする際に使える接続詞、Considering, despite the fact that, all the same, taking into accountの練習をしましたが、使い慣れていない接続詞だったので、頭の上に?(はてな)ばかりだったのですが、先生がいくつも用例を上げて下さり、丁寧に指導して下さいました。(これまでで一番根気強い先生でした。)

辞書では、訳しかでてこないのですが、ネガティブな状況にも関わらず、要求する場合は、Despite the fact that、また、一方はあまり重要ではないけれど要求する場合は、all the sameを用いるといった教え方は、授業ならではだなあと感じました。

 

プライベートレッスンは、「仕事と生活」についてでした。

グループレッスンのように、予めトピックが決まっていて、(トピックは予約時に選べます)、スライドに沿って授業が展開されていきますが、一番の違いは、やはり話す量が多いのと、文法や表現の間違いをきめ細かに指導してくださいます。

例えば、Keep an open mind to the teamと発言したのに対し、Keep open with the team,または、Be open-mindedの方が自然といった指摘でした。

グループレッスンでも、このように指摘してくれる先生もいるのですが、1レッスンで自分に対して1度の訂正があればラッキー。でも、プライベートレッスンでは、6ヶ所の訂正をしてくださいました。

時間の都合が...と、避けがちだったプライベートレッスンですが、自分の間違いをより指摘して下さるとても貴重な時間だと感じたので、もっと回数を増やしていきたいです。

また、プライベートレッスンで、間違いを指摘してほしいという場合は、既に習った内容を選ぶと、どんどんと話すことができ、復習も兼ねられるので、「既習事項」でプライベートレッスンを深めていきたいです。

 

ユニットレッスンは、業界英語というのに挑戦してみました。経験のない医療業界を選んでみたのですが、病院の仕組みや症状の名前が覚えられるので、往診に役立つなあと感じました。業界英語は深く学ぶというよりは、その業界で働き始めた人や興味がある人を対象に作られているレベルかもしれません。

普段のユニットに飽きを感じたら、業界英語にスイッチしてみるという方法は、学習の継続に役立つかもしれませんね。